飼育場紹介
針尾島は、長崎県佐世保市の南西部に位置する、長崎県で6番目に大きい島です。
私たち生産者はこの島で育ち、30年前から日本蜜蜂を愛好し飼育しています。付近は自然に恵まれた閑静な農村で、春には自生する樹木の花々が咲き、秋には蕎麦の花が咲きます。
日本蜜蜂は、飼育されている西洋蜜蜂と違い、日本古来から生息している野性種です。巣箱の環境が良ければ居つき、巣箱の環境が悪ければ逃げてしまう習性があります。
巣箱は和蜂にとって快適な環境でなければなりません。そのうえ外敵の攻撃に耐える要塞でなければなりません。和蜂が良質な蜜を安心してたくさん収集できるように、生産者が長年の経験と技術を活かして自ら巣箱を設計製作しております。杉の樹木をチェンソーでくりぬき内面を焼いて仕上げた蜂洞と、厚さ30ミリの杉板で仕上げた重箱式巣箱を管理が常に行き届く庭に置いて飼育しています。
私たち生産者はこの島で育ち、30年前から日本蜜蜂を愛好し飼育しています。付近は自然に恵まれた閑静な農村で、春には自生する樹木の花々が咲き、秋には蕎麦の花が咲きます。
日本蜜蜂は、飼育されている西洋蜜蜂と違い、日本古来から生息している野性種です。巣箱の環境が良ければ居つき、巣箱の環境が悪ければ逃げてしまう習性があります。
巣箱は和蜂にとって快適な環境でなければなりません。そのうえ外敵の攻撃に耐える要塞でなければなりません。和蜂が良質な蜜を安心してたくさん収集できるように、生産者が長年の経験と技術を活かして自ら巣箱を設計製作しております。杉の樹木をチェンソーでくりぬき内面を焼いて仕上げた蜂洞と、厚さ30ミリの杉板で仕上げた重箱式巣箱を管理が常に行き届く庭に置いて飼育しています。
一般的な蜂蜜は、採蜜時は糖度が約77度程度と言われています。
糖度が低いと常温では発酵するので、蜂蜜に加熱、加糖等の加工処理を行なって発酵しにくいようにしてから出荷されることが多いようですが、この『生蜂蜜』は生産者が長年の経験から得られた技術で、一切、加熱加糖処理を行なうことなく高い糖度(80度〜83度くらい)の蜂蜜を瓶詰めしております。
加熱処理を加えると、蜂蜜の中に含まれている成分の一部が変性し本来の蜂蜜の持っている栄養分が失われます。砂糖や水飴を加えたものでは本来の蜂蜜の美味しさは損なわれます。
この『生蜂蜜』は本物の純粋な日本蜜蜂の蜂蜜です。
糖度が低いと常温では発酵するので、蜂蜜に加熱、加糖等の加工処理を行なって発酵しにくいようにしてから出荷されることが多いようですが、この『生蜂蜜』は生産者が長年の経験から得られた技術で、一切、加熱加糖処理を行なうことなく高い糖度(80度〜83度くらい)の蜂蜜を瓶詰めしております。
加熱処理を加えると、蜂蜜の中に含まれている成分の一部が変性し本来の蜂蜜の持っている栄養分が失われます。砂糖や水飴を加えたものでは本来の蜂蜜の美味しさは損なわれます。
この『生蜂蜜』は本物の純粋な日本蜜蜂の蜂蜜です。